英語を話したい!丸覚えネイティブが使う英会話フレーズⅡ

「英語を話したい!丸覚えネイティブが使う英会話フレーズ」第二弾!英語には、参考書には紹介されていない沢山の英会話フレーズがあります。

日本語でもよく使われる「すごい!」や「やばい!」などの言葉や、女子高生用語などとっても使い易いのに知らないフレーズがありますよね!

今回は「よく耳にするけどどんな意味?」や「意味は何となく想像できるけどどんな使い方?」など洋画や海外ドラマ、海外でネイティブスピーカーの会話でよく耳にする英会話フレーズをまとめた第二弾です。

目次

bucks

「ドル($)」

ドルのことを「バックス」と言います。洋画や海外ドラマでよく耳にしませんか?「50バックス」や「100バックス」など。

●I can’t believe you spent 1000 bucks on those shoes!

(その靴に1000ドルも払ったなんて信じられない!)

A: How much money do I owe you? (いくら借りてたっけ?)

B: You owe me 10 bucks.      (10ドルだよ)

友人との食事で友人がまとめて支払いをしてくれた時

A: How much was that?    (いくらだった?)

B: It was 50 bucks each. (一人50ドルだったよ)

bill

「会計」

「請求書」

bill はお金の紙幣の事ですが、レストランやカフェでは「会計」や「請求書」の事を言います。

食事後の支払い時に

●Can I get the bill?

●Can I have the bill, please?

(お会計お願いします)

レストランで注文したものが全て揃ったら店員が、テーブルまで持って来てくれる時に

●This is your bill.      (こちらが会計です)

また、「bill」の代わりに「check」でも代用できます。

bet

「賭ける」

会話の中で相手と意見が分かれたけど「私は90%くらいの自信がある!」という時に使います。

●I bet you, she won’t come tonight. She always cancels her plans last minute.

(彼女は今夜来ないよ!彼女はいつもぎりぎりでキャンセルするから)

「last minute = ぎりぎり」もよく使われるのについでに覚えておきましょう!

意見が分かれてしまいどっちもひかない時に、

●Do you want to bet?(賭ける?)

と相手に言って賭けをしたり、聞かれたりもします。日本でもこのような会話をしますよね?どっちが正しいか賭けをして負けたほうは罰を受ける(笑)英会話でも同じです!

Take your time

「ゆっくりでいいですよ」

「急がなくていいですよ」

「ごゆっくり」

急がずにあなたのペースで良いですよ!という意味で使われます。

A: I can’t run fast like you.  (あなたみたいに速く走れないよ)

B: Tha’s ok! Take your time. (大丈夫!ゆっくりでいいよ!)

Catch up

「追いつく」という意味で知られていると思いますが、ここでは「久々に会って話そう!」いう意味です。

●Let’s catch up!

●We should catch up soon!  (近いうちに会おうよ!)

●I am looking forward to catching up with you after my trip!

(旅行から帰ったら会えるのを楽しみしているよ!)

That’s new to me

「知らなかった」

初めて聞いたよ!のようなニュアンスで使える英語です。

A: Did you know the minimum wage is going up?

(最低賃金が上がるって知ってた?)

B: Really?! That’s new to me!          (本当に?!知らなかった!)

give me a hand

「手伝って!」

何かをしている時に誰かの助けが欲しい!時に使える英語です。

●This box is very heavy. Can you give me a hand? 

(この箱すごく重いの。手伝ってくれる?)

wrap up

「切り上げる」

「まとめる」

長くなった作業や話、説明などをまとめて「そろそろ終わりにしよう!」や「ここまでにしよう!」と切り上げる時に使える英語です。

●Let’s wrap it up!      (それを終わりにしよう!)

●Let’s wrap up this meeting! (ミーティングを終わらせよう!)

●We don’t have enough time, so please wrap it up!

(そろそろ時間だから終わりにしよう!)

Bye now

「じゃぁ、またね」

帰り際によく使われる英語です。

「Good bye」は、永遠の別れのようなニュアンスになるようなのであまり使う事がないようです。

【別れ際に使える自然な言い方】

●See you!

●See you soon!

●See you then.

●Take care!

●Catch you later!

●Cheers!

最後に

今回「丸覚えネイティブが使う英会話フレーズ」第二弾をご紹介した簡単英語フレーズを早速使って、英会話がもっとナチュラルになること間違いなし!

【第1弾はこちら☟】

英語を話したい!丸覚えネイティブが使う英会話フレーズ

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