カナダ バンクーバー国際空港でお土産をお得に買える?!免税店お得情報!

海外旅行といえば

観光、ショッピング

そして、お土産ですよね!

実はお土産で何を買うかが

結構たいへんなんですよね。

よく旅行雑誌に

「お土産は着いたその日に買って

あとは旅行を楽しむだけ!!」

と提案してくれているので

とりあえず先に買いますが

「まだ買い残しているような??」

と思ったことはないでしょうか?

他にも、

お土産を買う時間が無かった

パッ!と「これ!」って決められない

何を買ったらいいのか分からない

Duty Free Shop(免税店)で買った方がお得なの?

など。

旅行中のお土産で困ってしまう

ことってありますよね。

では、どうしたら良いのでしょうか?

カナダ発祥ファッションブランドがアツい!!お土産にも喜ばれるブランド一覧

バンクーバー国際空港の免税店お得情報!

このような問題を解決してくれるのが

バンクーバー国際空港内にある

World Duty Free

空港内のDゲート、セキュリティエリア

を抜けるとお店がいくつかあります!!

セキュリティエリアを抜け右側

53番ゲート方面に進むと通路の

両端に通り抜けができるメインの

お店は24時間営業です。

旅行中にオンラインで事前

ショッピングができ、日本へ帰国の際、

お店で引き取ることができます。

とっても便利な免税店ですよね!

取り扱い商品は、

  • ラグジュアリーブランド(Gucci、Hermès、Bootega Veneta etc…)
  • コスメティックス(MAC、CLINIQUE、KIEHL’S、L’OCCITAN etc…)
  • お酒、お菓子、民芸品、Tシャツやキーホルダーなどのグッズ
  • ビタミン剤

カナダ名産品やお土産で人気が高い

メイプルシロップサーモン

先住民のアートワークグッズ

そして、アイスワイン

(凍ったブドウから作られるワイン)

も販売されてます。

免税店には、日本でも人気の

カナダブランド「M.A.C」

コーナーもあります。

カナダで人気の

クラフトビールは免税店では販売されいない

ので帰国前の購入がおすすめです。

バンクーバー国際空港内では

販売されていません。

アイスワインやカナダ産ブランデー

などのお酒類はカナダから日本への

持ち込み容量が決められています。

カナダ ⇒ 日本 760ml X 3 (2280 ml)

免税店で販売されているお酒1本

あたりの容量はほとんど1リットル以下

のためお酒のボトルを「3本」日本へ

持ち帰ることができます。

250ml500ml などの少量のお酒は

合計で2280mlまで持ち込むことができ

合計が規定容量を越えなければ3本以上

の持ち込みが可能です。

4本以上や容量を越えるお酒は

税金を支払えば日本に持ち込む

ことができます。

バンクーバー国際空港から乗り継ぎがある場合

免税店で液体商品を購入する際は、

「乗り継ぎがありますか?」

(Do you have any connecting flights?)

と支払い時にレジで聞かれます。

乗り継ぎがある場合は100ml以上の

液体を乗り継ぎする飛行機内に

持ち込むことができないからです。

乗り継ぎの際に一度荷物を受け取り、

再度預ける場合は購入した100ml以上

の品物をスーツケースに入れることができます。

ところが、

預けた荷物が最終目的地に直接行く乗り継ぎ

では、せっかく液体商品を購入しても

乗り継ぎ便の機内に100ml以上の

液体物は持ち込めない

為、乗り継ぎの際に破棄されてしまうからです。

(100ml以内の液体商品はジップ袋に

収まればどれだけでも持ち込めます)

そのため、乗り継ぎがある場合は

免税店で100ml以上の液体商品を

乗り継ぎが出来る専用の透明袋

に入れる必要があります。

一度専用袋に入れると最終目的地まで

袋を開けることはできません。

また、乗り継ぎがあるが

乗り継ぎ先でスーツケースを受け取り

再度預けるという場合

は、免税店で購入した液体商品を

スーツケースに入れて再度預ければ

乗り継ぎ専用液体透明袋に

入れてもらう必要はありません。

日本の旅行会社の方に確認した

ところ成田空港や羽田空港での

国内線への乗り継ぎはこちらの透明袋なし

で免税店で購入した液体商品を機内に

持ち込めるので乗り継ぎ専用の透明袋

は必要ないそうです。

とてもややこしいですよね!

分からない場合は店内スタッフに

尋ねると親切に教えてくれます。

バンクーバー国際空港の免税店スタッフに聞く!

店内には英語、中国語、韓国語、日本語

などそれぞれの国の言葉が話せるスタッフ

が商品の説明をしてくれます。

日本人のスタッフもいるので

「英語が不安」という方でも安心です。

特にメイクアップやコスメティック商品

は英語だと難しい場合もあります。

日本人スタッフに助けてもらいましょう!

「何を買ったらいいのかわからない」時は

カナダのお土産のおすすめや提案を

してくれるので迷った時はスタッフ

に気軽に相談して下さい!

いくらか購入すると無料のプレゼントが

もらえるキャンペーンもあるので

詳しくはそちらもスタッフに

相談してみて下さい!

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バンクーバー国際空港の免税店はアプリでお得に!!

実は World Duty Free には

Red by Dufry

というアプリがあります。

アプリを携帯でダウンロードし

ログインすると、

アプリのバーコードを会計時

にレジで見せると割引に!

最初に登録が必要ですが入力するだけ簡単!

バンクーバーを訪れる前に準備して

おいてもいいかもしれませんね!

登録後すぐに使えます!!

Red by Dufryには他にもこんな特典が!!

●いつでもお買い物が5%オフ(シルバー会員)

●ポイントが貯まる(2年でポイント失効)

●ポイントが2000p以上でお買い物が7%オフ(ゴールド会員)

●ポイントが5000p以上で10%オフ(プラチナ会員)

●JetSet パーキング10%オフ

●空港に隣接する「Fairmont Vancouver Airport」に泊まると、ホテル内のレストランでのお食事が10%オフ

バンクーバー空港のビクトリアシークレットの免税店

皆さんが気になる

「ビクトリアシークレット」

の免税店がバンクーバー国際空港内

にあるのか??ですが、

ビクトリアシークレットの免税店は、

アメリカ側の免税店にはありますが、

念ながらカナダの免税店にはありません

というのも、

バンクーバー国際空港にはアメリカの国境が

あり国境を挟んで「カナダ側」Dゲート

「アメリカ側」Eゲートに分かれています。

カナダ側、アメリカ側の両方に免税店が

ありますが基本的にそれぞれの

セキュリティ検査場を通過した後

この両ゲートの行き来ができません!

そのため、出発エリアDゲートから

セキュリティー検査場を通過した方は、

「ビクトリアシークレット」がある

アメリカ側の免税店に行くことは出来ません。

しかし、

カナダ国内からバンクーバー国際空港を

乗り継いでアメリカに行く場合にのみ

カナダ側に到着しDゲート内から国境を

通過してアメリカ側のEゲートに行きます。

説明が少しややこしいですが

ビクトリアシークレットの免税店に

行くことができるのは、

カナダからアメリカに行く時に

出発エリアのEゲートから入った場合と、

カナダ国内線からの乗り継ぎで

アメリカに行く場合

のみです。

免税店ではありませんが

ビクトリアシークレットでのお買い物は、

ダウンタウンのロブソン通り

リッチモンドセンター内 *閉店

メトロポリタン内

で購入できます。

バンクーバー空港と空港の外で買うのはどっちがお得?

Duty Free で購入と空港の外で購入とでは

どちらがお得?

と、悩んでしまいますよね?

私も日本に帰るとき毎回、お土産で悩みます。

困らように普段からバンクーバー市内で

お土産店を見つけると商品の品揃えや価格

をチェックするようになりました。

次、日本に帰るときこれ買って帰ろう!など。

比較すると物によっては免税でも空港内の方

が高いものもありますがバンクーバー市内

のお土産店と比べてもほとんど同じ商品が

免税店でも販売されています。

価格は Red by Dufryのアプリの5%オフ

を使うことでほとんどの商品が

同じような価格になります。

バンクーバーは消費税が12%と高く、

免税でさらに割引というのは大きいですよね。

ナナチュラル原料のオーガニック商品や

もっと個性がある少し違ったものをお土産

として買って帰りたという方は

空港内でなくグランビルアイランドや

バンクーバー市内のお店がおすすめです!!

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最後に

お土産を買う時間がなかった!

お土産をいくつか買い忘れた!

など、そんな時はこの5%オフを

利用してお得にお買い物を

楽しんで下さい!

「もう1度バンクーバーを訪れる

か分からない」という方でも

アプリは無料なので

ぜひ!利用してみて下さい!!

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コメント

  1. なぴ より:

    質問なのですが、フライトが深夜の場合でも免税店を利用することが出来るということですか?
    私はお土産にMACを購入したいのですが
    自分で空港に問い合わせたところ、取り扱っているが指定された係員がその時間にまだいるかはわからない。と返答がきたので、指定された係員??となったので、質問させていただきます。
    お返事お待ちしております。

    • lillycana より:

      なぴ様

      御問い合わせありがとうございます。MACがある免税店は24時間営業です。
      「指定された係員」と言うのは、恐らくコスメブランドのブランド販売員だと思います。
      ブランド販売員は定時で帰宅する為、深夜は免税店の販売スタッフが店頭にいるので安心してください。